DIARY塾頭日記

2020 共立女子中学高等学校

共立女子中学高等学校を訪問してきました。

大学合格実績ですが、現役で、(卒業生数 321名)
難関国公立は1名、医学部医学科は8名、国公立大は14名、早慶上理ICUは121名、GMARCHは211名、日東駒専は59名となっています。
 
大学進学実績は、
難関国公立は1名、医学部医学科は8名、国公立大は13名、早慶上理ICUは49名、GMARCHは57名、共立女子大は58名、進学準備は22名となっています。

およそ4割程度の卒業生はMARCH以上の大学に進学していることになります。


今年度の中学入試結果ですが、

2/1 合格者数 160名  実質倍率3.3倍  合格最低点 218点  
    各科目合格者平均点
    (国)72.4点 (算) 65.1点 (社) 52.5点 (理) 44.6点

2/2 合格者数 202名  実質倍率3.6倍  合格最低点 225点  
    各科目合格者平均点
    (国)63.1点 (算) 77.3点 (社) 50.6点 (理) 52.6点

2/3 合格者数 43名   実質倍率8.1倍  合格最低点 111点  
合科型 各科目合格者平均点
    (算) 76.5点 (論) 40.4点

2/3 合格者数 17名  実質倍率3.5倍  合格最低点 120点  
インタラクティブ各科目合格者平均点
    (算) 38.2点

来年度のインタラクティブ入試の算数の試験時間を50分にし、100満点に変更する予定ということです。
この入試を使って入学した生徒に、入学後、数学の授業についていけていない事象が散見されるということです。
高度な学力を図る入試ではないので致し方ないとは思います。

繰り上げ合格については、2/15までに45名を発表したということです。

今年度より、学校長が代わりました。
今年度入試はここ10年間でも最高の受験人数があったということです。