DIARY塾頭日記

2018 芝浦工業大学 附属中学高等学校

芝浦工業大学附属中学高等学校を訪問してきました。

大学の合格実績は、現役で(卒業生数182名)
国公立大は10名、早慶上理は15名、GMARCHは18名、日東駒専は27名、芝浦工業大は77名となっています。

特徴のある学校で、教育のコンセプトははっきり決まっています。
工学系の大学に進学し、中高大と連携して、人材を育てるとうことです。

入学試験は、
中学入試は、
昨年度より3教科(算国理)入試になっています。
受験者数は減らしましたが、実質倍率は上がっています。
かなりの人気になっています。

第一志望入試というのがあり、
事前に課題を提出してもらい、面接を実施しています。
テストは3回受験するようです。
学校側のこの入試の意図を聞いて納得しました。

高校入試は、
来年度は数学の試験問題を改善するようです。
数学の試験は基礎と応用の二科目ありますが、
基礎の平均点が高めなので、適性に。
応用の平均点がかなり低いので、適性に。
とのことです。

推薦入試は、女子の評定値を36→35にさげるよていだそうです。
これは女子の入学者数を増やしたいとの意図があるとのことです。

最後に、
来年度からの入試の応募はすべてWeb出願になるとのことです。