DIARY塾頭日記

2018 都立 日比谷高等学校

都立日比谷高等学校を訪問してきました。

大学の合格実績ですが、現役で、(卒業生数325名)
難関国公立は56名、国公立は80名、医学部医学科は25名、早慶上理ICUは256名、GMARCHは126名、日東駒専は4名です。

進学実績ですが、
難関国公立は56名、国公立は72名、医学部医学科は20名、早慶上理ICUは50名、GMARCHは9名、日東駒専は0名です。
    
このような実績が3年間続いているので、いよいよ本物だと感じました。
気になるのは、進学実績の男女別を少し知りたいですね。 
できたら、来年、質問したいと思います。

入学試験ですが、
今年度より、英数国はグループ自校作成問題から自校作成問題に変わりました。
上記各教科の平均点は10点下がりましたが、
合格最低点はあまり変わらなかったということです。

最後に、
進学実績のところでもふれましたが、
いよいよ日比谷高校は本物になってきたと感じました。
また、先生方のお話を聞いていると、どれも本質をおっしゃっていて、気持ちのいいものでした。

大学入試制度改革について
上位校の学校は異口同音にいってますが、
自分たちがしている教育を変える必要はないと。
逆に難関上位大学のAO入試、推薦入試で突破できる機会が増えたと。

ホントにその通りだと思います。