青山学院中等部・高等部を訪問してきました。 大学合格実績は、現浪で、（卒業生数　399名） 入学時偏差値 【四谷】 （男子）2/2　５８ （女子）2/2　６５ 【首都】 （男子）2/2　６８ （女子）2/2　７０ 　 難関国立大は4名、医学部医学科は11名、国公立大は3名、早慶は34名、上理は11名、MRは12名、CH4名、青山学院大は341名となっています。 青山学院大学への内部進学基準は、 高校３年間の成績や高校３年時の２回の学力テストの合計点 大学の学部により特に重視される科目がある 他大学受験を希望する生徒は、青山学院大への内部推薦は辞退。 指定校推薦は成績等の基準を満たしていれば出願できるが、青山学院大にある同一、類似学部・学科への推薦はできない。

●　入試関連情報　● 【中学入試】 　　　　受験者数　合格者数　合格最低点　実質倍率 （男子）　441名　　109名　　　174点　　 4.0倍 （女子）　482名　　 88名　　　187点　　 5.4倍 （補欠最低点） 男子なし、女子185点 2025年度入試の補欠入学者は男子はなし、女子は12番までということです。 2/11以降2/28までの間に連絡をするということです。 　 昨年度入試は2/2が日曜日だったため、2/3に入試を行った結果、他校と併願しやすかったのだということです。 　 募集人数は初等部入学者を差し引いた人数になるということです。 目安は男女合わせて約140名ということです。

【高等学校】 ＜推薦入試＞ 　　　　受験者数　合格者数　合格最低点　実質倍率 （男子）　 31名　　 21名　　　非公表　　 1.4倍 （女子）　126名　　 46名　　　非公表　　 2.7倍 ※　３教科適性検査問題で各教科ごとに足切り点があります。 （出願基準） ９科「４０」以上 遅刻・早退・欠席は重要視 　 ＜一般入試＞ 　　　　受験者数　合格者数　合格最低点　実質倍率 （男子）　321名　　 98名　　　非公表　　 3.2倍 （女子）　357名　 100名　　　非公表　　 3.5倍 　 ※　合格最低点は210～220点だということです。 ※　ボーダーライン付近は９科の内申点を参考にし合格者をだしているということです。 　　昨年度は男女合わせて20名くらいが対象になったということです。 ※　補欠合学者は男子10人、女子16人でした。 　　補欠候補者選考にも９科の内申点を参考にするということです。